やさしく学べる離散数学
- 8.9 時間
- 離散数学という分野があることを知って、全体観を掴むために読むこと にした
- 離散数学の全体観がわかった
- 各分野の基本的な用語を理解した
- どの分野も定義がしっかりしていて、とてもわかりやすかった
- コンピュータサイエンスだと数え上げとグラフが大切そうなので、そこは別の本で補足する
- 集合
- 対象としているものの集まりのうち、対象物が属しているかいないかが、明確に判定できる集まりを集合という
- ベキ集合
- 集合 A のすべての部分集合からなる集合を A のベキ集合といい、P(A) または 2^A などで表す
- 例えば A = {a, b} のベキ集合 P(A) = {φ, {a}, {b}, {a, b}}